Sleepless in Brooklyn〜眠れない街ブルックリン〜第2部
へろう!!
今日も東京へ出張へ行ってきた私だ
最近睡眠時間が短くても上手く体を動かせていることに気付いた
栄養管理と時間管理の賜物だ
さてさて
今日は前回紹介した私の大好きな
[Alexandros]
このバンドの11月に発売する素晴らしいアルバムになるであろう
Sleepless in Brooklyn
に含まれる曲解説、第二弾を行うとするよ
5.ハナウタ
東京メトロ『Find my Tokyo.』CMソングにもなったこの曲
初めてこの曲を聴いたとき、とても驚かされた
というのもNewYorkで出来たとは思えない程の、、、、
日本語の歌詞
と
曲調!!
なのだ。
彼らはこの曲をきっとニューヨークのメトロで作成したのだろう
それが東京メトロの曲になるなんて
彼らのやりたかったことは、こういった曲なのではないだろうか
コラボをした、最果タヒさんの作詞も素晴らしく、私の知り合いにこぼ最果タヒさんのファンがいるのだが、彼女がこの曲を知っていたことにとても驚かされた。
本当にどこまでも、可能性の見えない、多様性を示してくれるバンドである。
6.PARTY IS OVER
まだ音源が世に出回っていない楽曲だ
このParty is Overというワードは映画とかでよく耳にする
主人公が浮かれた悪役の元に現れて、全てを終わらすシーンが記憶に残っている
とてもどの映画で使われていたかが思い出せないが笑
攻撃的な楽曲になるのではと想像しており、クソッタレな貴様らへ的なにおいがするな
7.MILK
映画『BLEACH』挿入歌にもなっており、
シングル、Mosquite Biteの2曲目に入っている
一度去年の名古屋VIP Party
でこの曲が流れたのを覚えている
そこに居た私は彼らの次なる方向性を感じ取ることができた
曲としては、やはり今の彼らを象徴するような曲調で、常に同じフレーズが続いていくが、聴いてて飽きないのがこの曲の特徴だ
ニューヨークでアメリカのガレージバンドの影響を感じれる曲になっている
8.spit!
まだ発表されていない楽曲
実はこういったB面の曲がこのバンドの人気を裏付けている
私も含めB面の曲のファンは意外と多いことは確かである
9.KABUTO
タイアップはされていないが
表題曲の1つ
彼らもこの曲のようにサビがこない曲を作るのは初めてだそうだ
だが海外ではこういった編成の曲は一般的である
歌詞もとてもシンプルで、この曲も彼らの海外進出の第一歩になる曲であることは間違いない
さて今回はここまでにしよう
次は最後の盛り上がり、このアルバムのラストについて書くよ
では明日また!!!
Sleepless in Brooklyn(初回限定盤A)(Blu-ray付)
- アーティスト: [ALEXANDROS]
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2018/11/21
- メディア: CD
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